エールフランス航空は2015年6月16日、SKYTRAX(スカイトラックス)社の「ワールド・エアライン・アワード2015」で、世界で最も品質向上が見られた航空会社に贈られる「Most Improved Airline」賞、2年連続となるファーストクラスのラウンジダイニング賞「Best First Class Airline Lounge Dining」の2つを受賞したと発表しました。
エールフランス航空は搭乗者に特別な旅行体験の提供をめざし、5億5,000万ユーロ以上を機内、空港でのサービスに投資しているほか、44路線で運航する777に順次、新キャビンを装備し、ヨーロッパ中距離線のA319、A320に新しい革シートを導入していることなどが評価された一因として挙げています。
また、ファーストクラスのラウンジダイニング賞については、パリのシャルル・ド・ゴール空港の「ラ・プルミエールラウンジ」で確立されたフレンチダイニングのサービス品質が評価されました。アラン・デュカス氏が監修するメニュー、ワインの品揃え、バーで提供される様々な美味しいカクテルなど、利用者はリラックスした時間を楽しむことができます。
詳しくは、エールフランス航空のウェブサイトを参照ください。