日本航空(JAL)は旅の提案サイト「JAL旅プラスなび」で、観光情報の発信に加えて、自治体が進める地方創生事業に協力し、首都圏から各地域への誘客に貢献できる取り組みを始めます。
このうち、第1弾は岡山県と提携し、2015年7月1日から12月31日までの出発を対象として「ふるさと割」を利用するJALダイナミックパッケージの販売を開始しました。国が推進する地方創生事業の一環である「地域住民生活等緊急支援のための交付金」を活用し、「ふるさと割」と題したお得な割引電子クーポンを発行することで、航空券とホテルを組み合わせたJALダイナミックパッケージを手頃な価格のプランとして提供します。
JALは、今後も提携先の自治体を積極的に増やしていくとしています。詳しくは、JALホームページを参照ください。
