RAC、客室乗務員がかりゆしウェアを着用 としまくとぅばで挨拶

RAC、客室乗務員がかりゆしウェアを着用 としまくとぅばで挨拶

琉球エアーコミューターは2015年6月から9月まで、客室乗務員が夏服の「かりゆしウェア」に衣替えし、乗務しています。白地に鮮やかな赤いデイゴの花、月桃「サンニン」があしらわれたデザインの制服です。

また、これとあわせ、沖縄の島々で古くから使われてきた言葉「しまくとぅば」で、出発、到着時の挨拶に取りいれ、就航地の沖縄本島、宮古、多良間、石垣、与那国と各島の方言でアナウンスしています。RACでは、宮古島の方言でありがとうを意味する「たんでぃが~たんでぃ」と挨拶をする旅客もいるとのことで、コミュニケーションが活発化しているとしています。

RACではこうした沖縄色を打ち出したサービスを通じ、利用を呼びかけています。詳しくはRACのホームページを参照ください。

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