KLM、家畜のよりよい生活への貢献で「グッド・エッグ・アワード」受賞

KLM、家畜のよりよい生活への貢献で「グッド・エッグ・アワード」受賞

ニュース画像 1枚目:KLMが受賞したグッド・エッグ・アワード
© KLM Royal Dutch Airlines
KLMが受賞したグッド・エッグ・アワード

KLMオランダ航空は、2015年6月17日、「グッド・エッグ・アワード」を受賞したと発表しました。同社運航便のエコノミー、ワールドビジネスクラスで「Beter Leven(よりよい生活)」の承認シールがついた、ラウンデル・ハウジングシステムで育った卵とその加工食品を提供したことが受賞理由です。

KLMオランダ航空は、今後も小さなケージで育てられた鶏の卵は使わないとしています。ダッチ・ソサイエティ・フォー・ザ・プロテクション・オブ・アニマルズから、2013年には、「Beter Leven(よりよい生活)」シールのついたチキンを提供したことで同社は「グッド・チキン・アワード」も受賞しています。

グッド・アニマル・ウェルフェア・アワードは、家畜の生育環境の向上のため貢献した企業に、毎年贈られています。

詳しくはKLMオランダ航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2015/06/17から
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