西日本鉄道は2015年7月17日、北九州空港エアポートバスの小倉ルートで、増便、ダイヤ改正を実施します。北九州空港エアポートバスは同空港の発着便に合わせて、小倉地区、黒崎地区、弥生地区と北九州空港間を運航しています。
今回のダイヤにより、始発である北九州発5時30分の羽田行きSFJ70便、最終到着便である羽田発北九州着0時35分のSFJ95便に接続できるようになるほか、小倉(砂津)発便の16時から20時の時間帯を増便、20分間隔で運行することで、北九州空港へのアクセス向上を図ります。現在1日32往復便の運航ですが、改正後は38往復便となります。
なお、北九州エアポートバス増便に伴い、7月17日以降乗車分の小倉・門司方面の乗合タクシーは受付休止となります。
詳しくは、西日本鉄道のウェブサイトを参照ください。