カタール航空は、2015年7月1日からドーハ発着、12路線を増便するほか、新規路線を開設します。
7月1日から、アスマラ(エリトリア)線、ジブチ線はそれぞれ週3便から週4便、ジェッダ(パキスタン)線は1日2往復便から1日3往復便としました。ジェッダ線はラマダンの期間中、全席ファーストクラスのA319で増便分を運航します。
7月2日からは、ベオグラード(セルビア)線が週5便からデイリー、同じく7月2日から8月29日までの期間限定でクアラルンプール線を1日3便の週21便から週24便へ増便しました。
さらに、7月15日からナジャフ(イラク)線が週8便から週10便、7月16日からドバイとドバイ・ワールド・セントラル線が合わせて週126便から133便、11月1日から2016年3月20日までルクソール(エジプト)線が週4便から週5便に増便されます。
10月1日からは、ペシャワール(パキスタン)線が週3便からデイリー運航へ、10月6日にサラーラ(オマーン)線を週8便から週11便へ増便されます。
また、7月1日からキリマンジャロ経由のザンジバル線に週5便で新たに乗り入れしており、10月1日からデイリー運航となります。10月1日からはスィアールコート(パキスタン)、ファイサラバード(パキスタン)、ムルターン(パキスタン)線に新規就航します。
詳しいスケジュールはカタール航空のウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。