KLM、冬スケジュールで日本路線含む減便を決定 50万席分を減便

KLM、冬スケジュールで日本路線含む減便を決定 50万席分を減便

KLMオランダ航空は、2015年10月25日(日)から2016年3月26日(土)の2015/16冬スケジュール期間中、アムステルダム発着のヨーロッパ、アフリカ、日本、ブラジル路線で減便をすると発表しました。同社は旅客への影響を最小限に留める様、最大限の配慮を行うとしています。

KLMの運航路線全体で、合計50万席が供給減となる減便の決定は、同社の収益が芳しくないことが理由の1つです。この対応について、すでに客室乗務員と地上スタッフの労働組合と労働協約について合意しています。また、パイロットの労働組合(VNV)とは協議が続けられ、合意には至っていません。

詳しくはKLMオランダ航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2015/10/25 〜 2016/03/26
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