新潟県、佐渡空港で航空機事故での火災を想定した消火救難訓練を実施

新潟県、佐渡空港で航空機事故での火災を想定した消火救難訓練を実施

新潟県は2015年7月8日(水)、佐渡空港で、航空機事故による火災発生を想定した消火救難訓練を実施しました。

この訓練は、佐渡空港の滑走路西側のRWY10エンド付近で実施されました。新潟県佐渡地域振興局から23名、佐渡市消防本部から15名、佐渡東警察署から2名の人員が参加し、各機関相互の通報、負傷者の発生を想定した救助、消防車両を使った航空機火災を想定した放水、消火訓練を行いました。

新潟県のウェブサイトでは、事故機に見立てたトラックから救助班が負傷者を救出する様子などが公開されています。

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