エティハド航空、アブダビ/メルボルン線を増便 1日2往復に

エティハド航空、アブダビ/メルボルン線を増便 1日2往復に

ニュース画像 1枚目:メルボルン
© Etihad Airways
メルボルン

エティハド航空は2015年8月1日、アブダビ/メルボルン線を増便しました。これまで、1日1便のデイリーでしたが、アブダビ発EY462便が10時30分、メルボルン発EY463便が15時発が新たに加わり、1日2便のダブルデイリー運航となります。機材はファースト8席、ビジネス40席、エコノミー280席の777-300ERを使用します。

エティハド航空は、メルボルン線の増便は需要の増大によるもので、ビクトリア州へのコミットメントを示すものと同時に、観光面でも大きな魅力があるとしています。

また、メルボルン発で中東やヨーロッパへのアクセスも利便性が高まるとしています。特に、エディンバラ、ジュネーヴ、マドリード、チューリッヒなどへのアクセスがアブダビ乗継ぎで便利になるほか、エティハド・グループのエアベルリン、アリタリアを利用でも利便性が高まります。

なお、詳しいスケジュールはエティハド航空のウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

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