中国東方航空、日本路線の強化で上海航空で羽田/上海線を開設

中国東方航空、日本路線の強化で上海航空で羽田/上海線を開設

中国東方航空はグループ会社の上海航空で、羽田/上海・浦東線を2015年8月5日から、開設すると発表しました。機材は737-800を使用し、上海発FM835便は20時、羽田発は翌日にFM836便の1時30分で運航します。運航曜日は、上海発が水、金、日、羽田発は月、木、土となります。

中国東方航空は羽田空港への新路線について、東京の中心部に近く、成田空港より優れていると説明しており、東京でのショッピング、観光旅行に便利だとしています。中国東方航空は、羽田/上海・虹橋線を昼間時間帯に運航しており、羽田と上海2空港を結ぶ路線を週10便、展開します。

なお、同社は中国東方航空、上海航空などで静岡/上海線の開設をはじめ、北京/上海/成田線にA321からA330に機材を大型化するほか、関西/上海線と那覇/上海線でも機材を大型化する計画です。

詳しいスケジュールは上海航空、中国東方航空はのホームページ、下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2015/08/05から
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