シルクエア、スクートにシンガポール/杭州線の運航を移譲 10月下旬から

シルクエア、スクートにシンガポール/杭州線の運航を移譲 10月下旬から

シンガポール航空のリージョナル・エアラインのシルクエアは、2015年10月25日から、同じくグループ会社で格安航空会社(LCC)のスクートへシンガポール/杭州線の運航を移譲します。シルクエアは、月、水、金、日の週4便を737-800で運航していますが、スクートは月、水、金、土、日の週5便を787で運航します。

スクートは中国本土では天津、瀋陽、青島、南京へ乗り入れしており、杭州で5地点目の乗り入れとなります。スクートは2015年にはいり過去8カ月の期間、高雄、関西、メルボルンに新たに運航を開始しており、杭州で4地点目の新たな就航地となります。

なお、シンガポール/杭州線は現在、ジェットスター・アジアが週5便をA320、厦門航空が737-800でデイリー運航しています。

詳しいスケジュールはシルクエア、スクート、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2015/10/25から
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