日本航空(JAL)は地域活性化をめざす地域コラボレーション企画「JAPAN PROJECT」の第50弾で、2015年8月は北海道・知床を特集します。これにあわせ、JALは国内線で、知床にちなんだメニュー、機内エンターテイメントを提供します。
期間中、国内線ファーストクラスでは17時以降の出発便を対象に、知床の大自然に囲まれたリゾートホテル「知床グランドホテル北こぶし」の総料理長である辺見徳士シェフがプロデュースする機内食が提供されます。上旬では地元斜里町の豚を使用した冷しゃぶ、つぶ貝、秋刀魚など海の幸、中旬は知床の郷土料理「チャンチャン焼」、下旬では時不知の柚庵焼、また茶菓には札幌の人気パティスリー「benbeya」の「まっちゃクッキー」が提供されます。
また、機内誌「SKYWARD」8月号では、「知床 北海道、夏紀行」と題し、今年「世界自然遺産登録10周年」を迎えた北海道知床の大自然、海や山の自然を謳歌する人々、動物、鳥、魚など夏の知床の素晴らしい魅力を特集するほか、国内線機内ビデオでお笑いコンビの「パックンマックン」が知床八景のひとつである知床五湖をウォーキングで巡り、豊かな自然と貴重な動植物に触れながら絶景の知床を商会します。
また、海外地区JALホームページでは「JAL北海道キャンペーン」を多言語で展開し、北海道にある60以上の店舗や施設で利用てきるお得なハピリカ特典を提供しています。詳しくは、JALホームページを参照ください。