ロッキード・マーティン、30機目のC-5Mを6週間前倒しでデリバリー

ロッキード・マーティン、30機目のC-5Mを6週間前倒しでデリバリー

ニュース画像 1枚目:マリエッタ工場を離陸するC-5M 86-0026
© Lockheed Martin photo by Damien Guarnieri.
マリエッタ工場を離陸するC-5M 86-0026

ロッキード・マーティンは、2015年8月5日、30機目のC-5Mスーパーギャラクシー「86-0026」を、ジョージア州マリエッタ工場からデリバリーしたと発表しました。

C-5M 86-0026は、国防契約管理局(DCMA)のクルーにより、カリフォルニア州のトラビス空軍基地(AFB)へ、同AFB配備12機目のC-5Mとして空輸されました。

86-0026は、もともと1988年にアメリカ空軍にデリバリーされた機体で、これまで約2万230時間以上飛行しています。この機体のデリバリーは、契約より6週間以上前倒しで実施されました。

メニューを開く