アメリカン航空は2015年9月9日から、ロサンゼルス/コナ線にA321シャークレット機の投入を開始しました。このA321ceoはこれまで757で運航していたAA247、AA246便で機材交換したものです。
アメリカン航空はUSエアウェイズとの統合でA321を導入していますが、これとは別に2014年からアメリカ大陸横断路線に導入を進めている新機材でビジネス、ファーストにフルフラットシートを装備する機材です。
アメリカン航空はこのA321をハワイ路線に拡大する計画で、ロサンゼルス/カフルイ線のAA161、AA14便で10月5日から、ロサンゼルス/リフエ線のAA265、AA266便のデイリー運航で11月5日から、投入される計画です。