ロッキード・マーティン、アメリカ空軍と沿岸警備隊にC-130Jを納入

ロッキード・マーティン、アメリカ空軍と沿岸警備隊にC-130Jを納入

ニュース画像 1枚目:2015年8月にアメリカ沿岸警備隊に引き渡された未塗装のHC-130J
© Todd R. McQueen, Lockheed Martin
2015年8月にアメリカ沿岸警備隊に引き渡された未塗装のHC-130J

ロッキード・マーティンは、2015年7月と8月に相次いでアメリカ空軍とアメリカ沿岸警備隊に、C-130Jスーパーハーキュリーズを引き渡したと発表しました。

7月に引き渡されたのはアメリカ空軍向けのC-130J-30で、ジョージア州マリエッタ工場から、空軍のクルーが配備先のアーカンソー州リトルロック空軍基地(AFB)へ空輸しました。

8月に引き渡されたのはアメリカ沿岸警備隊向けのHC-130Jで、沿岸警備隊のクルーがペイントを行うニューメキシコへ空輸しました。配備先はノースカロライナ州の沿岸警備隊航空基地エリザベスシティになります。

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