雲仙岳百景フォトコンテストII、2016年1月末まで 佐賀や天草空港からも

雲仙岳百景フォトコンテストII、2016年1月末まで 佐賀や天草空港からも

佐賀空港の展望デッキから、滑走路と有明海を挟んで正面に見える「雲仙岳」をテーマにした「九州ありあけ故郷の風景~雲仙岳百景Ⅱ~」フォトコンテストが2016年1月31日(日)まで開催されています。同空港のホームページで紹介されています。

このフォトコンテストは環境省九州地方環境事務所が開催する、「雲仙岳の魅力を感じる写真」を募集するコンテストです。2014年度に引き続き2回目の開催となります。今回は航空機とセットの写真の応募、また機内からの撮影写真の応募を募集しており、2015年度の募集は雲仙岳が必須です。環境省では、天草空港から天草エアラインと雲仙岳が写る作品を紹介しています。

佐賀空港では、同コンテストがスマートフォン等のカメラで撮影されたものも応募可能であることや、今回のコンテストのサブテーマでは「佐賀県・福岡県の干潟や平野と雲仙岳」が盛り込まれ、佐賀県側から撮影した写真が募集されていることなどから、展望デッキからの風景や、飛行機と「雲仙岳」のコラボなど、佐賀空港から撮影した写真の応募を推奨しています。

コンテストの締め切りは2016年1月31日(土)までで、EメールまたはCD-R等の電子記録媒体の郵送による応募が可能です。詳しくは佐賀空港ウェブサイトを参照下さい。

※当初配信した記事に「雲仙岳」が必須ではないと記していましたが、2015年度は必須の条件でした。訂正すると共に関係者、読者の皆さまにお詫び致します。

期日: 2016/01/31まで
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