天草エアラインは、2015年8月13日に受領したATR 42-600、機体記号(レジ)「JA01AM」のフェリーフライトで2015年8月20日16時過ぎ、台北の台湾桃園国際空港に到着しました。バンコク・ドンムアン空港を9時前に出発し、台北までの2,488キロをフライトしました。
フェリーフライトの最後の区間は、8月21日(金)で台北を9時、熊本着が正午ごろを予定しています。天草エアラインのfacebookでは、モルディブ・マレやバンコクでの様子も紹介されていますが、いよいよ日本へのフライトを迎えます。
なお、同facebookページではATRの操縦訓練をシンガポールで取り組んでいる2名の運航乗務員がATRのシミュレーター試験に合格したことが紹介されています。日本での運航に向け、準備が着々と進められています。