中国の格安航空会社(LCC)、春秋航空は2015年9月26日(土)から、名古屋(セントレア)発着2路線を開設すると発表しました。名古屋/貴陽線は9月26日に就航し、月、水、土の週3便、名古屋/常州/銀川線は9月27日(日)から、火、木、金、日の週4便を運航します。いずれも180席のA320を使用します。
この開設により、貴陽、常州は初めての日本路線となり、いずれの路線も名古屋との定期便は初めてとなります。運航スケジュールは貴陽線が、名古屋発9C8756便が14時50分、貴陽発9C8755便が19時35分です。また、常州経由銀川線は、名古屋発9C8732便が9時30分、銀川発9C8731便が16時40分です。
就航の発表にあわせ、春秋航空は3都市への販売を開始しており、常州行きは6,000円、貴陽と銀川行きは8,000円からと設定しています。
詳しい条件など詳細は春秋航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。