チャイナエアラインは2015年8月17日、2015年上半期に400名の客室乗務員の採用に加え、新たに100名の客室乗務員を採用すると発表しました。同社は2016年第3四半期にA350 XWBの導入を予定しており、その訓練を行うこと、ピーク時の増便などに対応します。
チャイナエアラインは、2015年上半期に台湾、日本、韓国国籍のスタッフを400名採用しており、いずれも訓練を行い9月から10月にかけて高雄発着の熊本、福岡、台南/関西線などの新路線を運航することから、新たなスタッフを加え、運航を行います。
なお、今回の募集は台湾で行っており、8月14日から8月30日までの応募期間です。順次、面接などを行い乗務を開始するとしています。