北京で2015年9月3日に開催される「抗日戦争勝利70周年」を前に、北京国際空港の安全レベルが引き上げられています。このため、北京国際空港を利用する場合、空港での手続きやセキュリティコントロールの通過に通常よりも時間がかかることが見込まれ、十分な余裕をもって到着するように呼びかけられています。
中国民用航空局は、すでに8月16日から、手荷物ではリチウム電池、充電、ライターなどの持込みを禁止しています。また、空港の保安当局は乗客の同意なく、荷物を検査のため開き、持込禁止のものの有無を確認するとしています。
詳しくは北京国際空港のホームページを参照ください。