エミレーツ、2016年1月からドバイ/フランクフルト線でA380を2便体制

エミレーツ、2016年1月からドバイ/フランクフルト線でA380を2便体制

エミレーツ航空は2016年1月1日から、ドバイ/フランクフルト線で2便目のA380の投入すると発表しました。同社はこの路線で2014年9月にA380をEK45、EK46便で投入しており、これにより1日3往復便のうち、2往復便をA380で運航します。

A380に機材変更するのはEK47、EK48便で777-300ERから切り替えます。エミレーツは主要路線でA380の投入をダブルデイリーに変更するなど、超大型機を世界の主要都市への路線で投入しています。

フランクフルト線でのA380の増便について、強い需要が獲得でき、機会があれば積極的にA380の投入を検討するとし、3便目にも意欲を見せています。また、A380で乗り継ぎできる路線も増やすことに意欲を見せています。

なお、エミレーツのA380は2015年8月現在で65機となっています。

期日: 2016/01/01から
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