ATB、ミャンマーのFMIエアと日本地区販売契約 ヤンゴン発着便を販売

ATB、ミャンマーのFMIエアと日本地区販売契約 ヤンゴン発着便を販売

ニュース画像 1枚目:ミャンマーのFMIエア、CRJ機
© FMIエア
ミャンマーのFMIエア、CRJ機

旅行会社エーティービーは、ミャンマーの航空会社、FMIエアと日本地区販売契約(PSA)を締結、2015年8月21日から営業、予約、発券業務を開始したと発表しました。日本の企業で、FMIエアとの契約するのはこれが初めてで、エーティービーは日本では唯一、FMIと契約しています。

FMIエアは、2012年9月にチャーター運航を開始し、2015年5月には50席のCRJ-200、機体記号(レジ)「XY-AGW」で定期便の運航を開始しています。ヤンゴン国際空港をハブに、首都のネピドー線を土、日を除く毎日6往復便、土、日は1往復便を運航しています。このほか、ヤンゴン/マンダレー線、ヤンゴン/シットウエー線にも運航しています。

なお、エーティービーはFMIエア、アジアンウイングス、ゴールデンミャンマー航空の日本地区販売代理店を務め、ミャンマーチケットセンターとしてミャンマーの国際、国内線の航空券専門代理店として拡充しています。

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