カタール航空、ジェットブルーとコードシェアを拡大 新たに6地点を追加

カタール航空、ジェットブルーとコードシェアを拡大 新たに6地点を追加

ニュース画像 1枚目:カタール航空 尾翼
© Qatar Airways
カタール航空 尾翼

カタール航空は2015年8月31日、ジェットブルーとのコードシェア提携を拡大すると発表しました。新たにジェットブルーが運航する6地点を追加し、現在のコードシェア便の便数も増やします。新しい路線とフライトはすでにコードシェアが開始されています。

新しい路線はニューヨーク・JFK発着のアルバカーキ(アメリカ)、デイトナビーチ(アメリカ)、リノ(アメリカ)、サバンナ(アメリカ)、アグアディラ(プエルトリコ)、ポンセ(プエルトリコ)線です。これらの新しい路線を追加することで、カタール航空の旅客はアメリカ、南米の各デスティネーションへのアクセスが容易になり、利便性が高まります。

なお、カタール航空は2016年3月1日から、ドーハ・ハマド/ニューヨーク・JFK線を1日2便に増便し、アメリカへの送客力も高めます。この使用機材はA350です。

詳しくは、カタール航空、またはジェットブルーのウェブサイトを参照ください。

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