キャセイパシフィック航空、福岡/香港線の就航50周年で記念式典を開催

キャセイパシフィック航空、福岡/香港線の就航50周年で記念式典を開催

ニュース画像 1枚目:福岡/香港線の就航50周年 記念式典
© キャセイパシフィック航空
福岡/香港線の就航50周年 記念式典

キャセイパシフィック航空は2015年9月2日(水)、福岡/香港線の就航50周年を記念し、福岡空港の国際線ターミナルビルで記念式典を開催しました。

50周年記念式典は、CX511便の出発前に搭乗を待つ旅客も参加し、中国獅子舞のライオンダンスが披露される中で開催されました。キャセイパシフィック航空のクラレンス・タイ日本支社長は、「キャセイパシフィック航空と香港ドラゴン航空のグループ2社で、福岡/香港間に1日2便、週14便を運航し、福岡と香港を結ぶ路線で最も多い便数を運航しており、引き続き福岡、九州地方と香港の結びつきを強めていく」と話しました。福岡発のCX511便の搭乗客には、記念ポストカードと、キャセイパシフィック航空のオリジナルグッズがプレゼントされました。

キャセイパシフィック航空は50年前の1965年9月2日、福岡/香港線の初の定期便を木、土の週2便で就航しました。当時は、香港、台北、福岡、ソウル、福岡、香港の経路で運航していました。また、キャセイパシフィック航空にとって福岡は、日本路線で羽田、大阪に続く3番目の就航都市でした。

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