デルタ航空、サンフランシスコ国際空港のスカイ・クラブをリニューアル

デルタ航空は2015年9月1日、サンフランシスコ国際空港のラウンジ「デルタ・スカイ・クラブ」がグランドオープンしたと発表しました。9,000フィート平方以上の広さを確保した新しいスカイ・クラブは、今までのラウンジより2倍の広さを確保し、セキュリティチェックにも近いことから、旅客はより早くラウンジにアクセスでき、搭乗ゲートへのアクセスも便利になりました。

デルタ航空は同社の世界中の50のスカイ・クラブの見た目、居心地、食べ物の味の向上のため数百万ドルを投資しています。シェフによって考案されたメニューや、モダンなデザインのシート、その土地にインスパイアされた芸術、品質の高い飲み物のサービスなどを取り入れています。スカイ・クラブは1年以上にわたり、各地で積極的にリノベーションが実施されています。

デルタ航空は、より一貫性のある世界クラスのサービスを生み出しながら、五感を喜ばせるような項目を追加することにより、デルタ・スカイ・クラブの改善への取り組みを進化させているとコメントしています。

詳しくはデルタ航空のウェブサイトを参照ください。