自衛隊、消防、警察、海上保安庁など、宮城県大崎市でも堤防決壊で活動

自衛隊、消防、警察、海上保安庁など、宮城県大崎市でも堤防決壊で活動

2015年9月11日、台風18号から温帯低気圧に変わり、湿った空気が流れ込んでいる影響で、栃木、茨城での被害に続き、宮城県大崎市の渋井川の堤防が決壊し、自衛隊、消防、警察、海上保安庁など各機関のヘリコプターが救助活動にあたっています。

宮城県大崎市では、浸水地域からの救出を行うため、陸上で船を使う救助活動に加え、空からの救出活動も行われています。自衛隊は陸上自衛隊霞目飛行場などを使い、UH-1Jなどを含め航空機5機を投入、警察庁は宮城県警をはじめヘリ3機、海上保安庁はヘリ2機で救助活動を行っています。

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