ルワンダエア、A330-200、A330-300を1機ずつ発注 長距離路線に投入

ルワンダエア、A330-200、A330-300を1機ずつ発注 長距離路線に投入

ニュース画像 1枚目:ルワンダエア塗装 A330
© AIRBUS S.A.S.
ルワンダエア塗装 A330

エアバスは2015年9月9日、ルワンダエアとA330の2機について、契約確定したと発表しました。両社は2015年3月に購入覚書を締結し、確定に向けて協議してきたもので、正式契約によりA330-200とA330-300を1機ずつの発注となりました。

ルワンダエアは東アフリカで初めてA330を発注した航空会社となり、長距離路線に投入されます。引き渡しは2016年後半で、ヨーロッパ、中東、アジアへの就航が見込まれています。

いずれの機材も3クラス制を採用し、A330-200はビジネス20席、プレミアムエコノミーが21席、エコノミーが203席の計244席、A330-300はビジネス30席、プレミアムエコノミーが21席、エコノミーが223席の計274席となります。

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