エールフランス航空は2015年9月18日(金)から、西武池袋本店、そごう千葉店、そごう横浜店の3店で開催される「フランスフェア」に協賛します。この催事はテーマの1つにフランス航空史を設定し、フランス流の空の旅、その美学の過去から現代までエールフランス・ミュージアム「musée Air France」のヘリテージ・コレクションのポスター、グッズ、ファッショントレンドを紹介します。
西武・そごうの「フランスフェア」は西武池袋本店が9月18日(金)から9月23日(水・祝)、そごう千葉店は9月25日(金)から9月30日(水)、そごう横浜店は10月2日(金)から10月7日(水)です。エールフランスだけでなく、食品コーナーはフランスの食の宝庫「ブルターニュ～ノルマンディー地方」をテーマに、グルメも唸る逸品、蚤の市やエールフランス・アイテムなどの雑貨が揃います。
このミュゼ・エールフランスのコレクションは、名機の模型、空港で使用されていたシトロエンやシムカ、ルノーのエールフランス特別仕様のクラシックミニカーなどさまざまな車、シンボルマークのカフェテーブルなど、日本では初登場となる貴重なコレクションです。
特に飛行機関連アイテムは、最新のA380、コンコルドのスケールモデル、エールフランスのロゴ、マーク入りのネームタグ、パスポートケース、シャルル・ド・ゴール空港マグカップ、トラベルポーチなどが揃います。また、ミュゼ・エールフランスの商品は、ファルマン航空をはじめエールフランスの前身企業時代から戦後の海外旅行を象徴するレトロなポスターやマグカップ、DC-3、コンステレーション、カラベルなど名機のスケールモデルも用意されています。
また、1910年に徳川大尉が日本の空を初飛行したフラマンNo.3複葉機を製造し、フランス航空史のパイオニアとして名高いアンリ・ファルマン氏の孫が経営する飛行機雑貨専門店が日本に初めて登場し、ファルコン50やビーチクラフト、707など実際の飛行機のタービン、エアインテーク、フラップ、ドア、燃焼チャンバー、操縦かん、メーター類、プロペラなど部品を使ったメタリックに輝くオブジェも揃います。