カタール航空は、2015年12月にドーハ発着のヨーロッパ3路線を増便すると発表しました。12月1日からストックホルム線を現在の週10便から週13便とし、2016年3月25日までの期間増便とします。さらに、12月2日からコペンハーゲン線を週11便から週14便、12月4日からブリュッセル線を週7便から週8便とします。
ストックホルム線はすべて787の254席で運航し、ドーハ発QR169便は1時40分で火、水、土、QR167便は8時40分で月、木、金、日、QR171便は14時30分で水曜日を除くデイリー運航です。
コペンハーゲン線も機材は787を使用します。スケジュールはドーハ発で、QR161便が2時25分で火、木、土、QR159便は8時20分で月、水、金、日、QR163便は14時45分でデイリー運航です。この路線は特に、中東、アジア、アフリカ各地と乗継ぎ利便性が高まります。
ブリュッセル線は、金曜日が1日2便に増便され、全便が787で運航されます。ドーハ発QR196便は9時55分で火、木、金、土、QR194便は15時15分で月、水、金、日で運航します。これにより、特に中東やインドとの接続が良くなります。
なお、詳しいスケジュールはカタール航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。