関空のシルバーウィーク、1日平均49,300人 ゴールデンウィーク上回る

関空のシルバーウィーク、1日平均49,300人 ゴールデンウィーク上回る

関西国際空港は2015年9月18日(金)から9月23日(水・祝)のシルバーウィーク期間、国際線総旅客数は296,000人、1日平均49,300人の利用者になるとの予想を発表しました。

2015年ゴールデンウィーク期間は1日あたり42,890人と比べ115%と、ゴールデンウィーク以上の混雑するとみています。出発ピークは9月20日(日)で29,500人、到着ピークは9月23日(水・祝)で29,300人、出発と到着を合わせたピークは9月19日(土)の51,400人の利用が見込まれています。

方面別では中国行きが最も多く30,900人、次いで韓国が29,700人、台湾が22,800人と続きます。このほか、東南アジアが20,800人、香港・マカオが16,200人と続き、ハワイが8,300人、ヨーロッパが7,200人と、5連休を利用した近距離国際線で近場の海外旅行を行う需要が多いようです。

期日: 2015/09/18 〜 2015/09/23
メニューを開く