中部国際空港(セントレア)は2015年9月18日(金)から9月27日(日)のシルバーウィーク期間、国際線総旅客数は133,300人の利用者になるとの予想を発表しました。期間中の9月19日(土)、2009年9月の大型連休以降で最高となる9,600人の出発者数が見込まれています。
ピークは出発の第1ピークが9月19日(土)の9,600人、第2ピークが9月20日(日)の8,100人、到着は第1ピークが9月23日(水)の9,700人、第2ピークが9月22日(火)と9月26日(土)の8,100人です。期間中の出発旅客数は60,400人、到着旅客数は72,900人です。
出発する予約状況から方面別の行き先は、中国行きが12,800人と最も多く、次いで東南アジアが10,600人となっています。北米・ビーチリゾート行きは9,200人となっています。
セントレアでは、出発のチェックインカウンター、保安検査場付近の混雑は7時ごろから10時ごろ、到着の出口前付近の混雑は8時から10時ごろと15時から17時ごろ、20時以降としています。