クウェート航空は2015年9月14日、A330-200の機体記号(レジ)「9K-APC」を導入したと発表しました。機体には「アル=サバヒヤ」と命名され、8月13日に受領しました。これはクウェート航空が5機をリース契約した3機目となります。
この機材は、3クラス制で、ファースト17席、ビジネス30席、エコノミー165席、計212席となっています。
クウェート航空は2014年2月に発注し、2015年6月にA330-200初号機を導入しました。同社はこのほかA320を7機、A350-900を10機、A320neoを15機もあわせて発注しており、順次導入します。