バニラエア、9月17日14時から10月下旬以降の全便発売 みんなで割は中止

バニラエア、9月17日14時から10月下旬以降の全便発売 みんなで割は中止

成田国際空港を拠点とする格安航空会社(LCC)のバニラエアは、2015年9月17日14時から、2015年10月25日以降の運航便を全便、販売します。一部はすでに販売していましたが、全便での販売に拡大します。

バニラエアは2015年冬スケジュールで成田発着の台北線、高雄線を増便し、国際線3路線で最大1日8便、国内線3路線で1日6便から10便で運航します。

運賃額は台北、高雄線が6,990円から、香港線が8,890円から、新千歳線が3,990円から、奄美線が6,390円から、那覇線が6,490円からとなっています。

また、運賃額で4人以上のグループ利用を対象に設定したコミコミバニラの「みんなで割」は、4人以下で利用される事が多い事から、このサービスを中止すると発表しています。なお、バニラエアでは、これに代わる新サービスを導入するとしています。

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