ボーイング、ノースチャールストンに新たな研究・技術センターを開設

ボーイング、ノースチャールストンに新たな研究・技術センターを開設

ボーイングは2015年9月24日、サウスカロライナ州ノースチャールストンに現在の技術や次世代技術開発を手がける研究・技術センターを開設しました。このセンターでは特に複合素材を活用した胴体と、推進システムの製造について研究開発を行ないます。

施設は10万4,000平方フィートの広さがあり、高度な生産システムでの技術開発、非破壊検査、高度なテストシステムと生産分析、構造的な修理技術、複合製造やその材料などの研究ラボがあり、科学者や技術者が従事することができます。

ボーイングは既存の製品、サービスのサイクルタイム、コスト、品質、性能の向上を図りながら、将来の航空宇宙産業を切り開くあらたな技術を提供をめざしていきます。

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