タイ・エアアジアは2015年11月27日から、ウタパオ(タイ)発着のマカオ、シンガポール線に就航すると発表しました。ウタパオ発着ではエアアジア・グループで南寧、クアラルンプール線を運航しており、新たな2路線で4路線の展開となります。
マカオ線は、ウタパオ発FD450便は11時15分、マカオ発FD451便は15時25分で、飛行時間は2時間40分ほどです。シンガポール線は、ウタパオ発FD203便が17時35分、シンガポール発FD204便が21時15分で、飛行時間は2時間5分です。2路線ともA320を使用し、デイリー運航です。
なお、ウタパオ/ウドーンターニー線のタイ国内線も開設する予定ですが、これは改めて販売する計画です。
詳しいスケジュールはタイ・エアアジアのウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。