マレーシア空港公団は、2015年11月1日からコタキナバル国際空港で格安航空会社(LCC)がターミナル2から、ターミナル1に移転すると発表しました。ターミナル1はオープニングにより、年間900万人の旅客に対応出来る様になりました。
これを受け、マレーシア空港公団はエアアジア、インドネシア・エアアジア、エアアジア・ゼストや、入国管理局、税関などマレーシアの政府機関と交渉を進め、移転の準備を進めているとしています。政府機関はターミナル2での運営をは11月1日に終了する計画です。
エアアジア・グループの対応は、エアアジアのホームページを参照ください。