フライドバイ、ニジニノヴゴロド、ノヴォシビルスク線開設でロシア10路線

フライドバイ、ニジニノヴゴロド、ノヴォシビルスク線開設でロシア10路線

ニュース画像 1枚目:フライドバイの737-800、ノヴォシビルスクに就航
© Международный аэропорт Новосибирск
フライドバイの737-800、ノヴォシビルスクに就航

ドバイを拠点にする格安航空会社(LCC)、フライドバイは2015年10月、ロシアの2都市に新規就航し、同社のロシア路線が10路線となりました。就航したのはドバイ発着でニジニノヴゴロド、ノヴォシビルスク線です。

ノヴォシビルスク線は10月4日から水、金、日の週3便、ニジニノヴゴロド線は10月7日から水、土の週2便で、いずれも機材は737-800を使用しています。ドバイを拠点bにする航空会社としては、2都市に就航するのはこれが初めてとなります。

フライドバイは2010年にサマラ、エカテリンブルグ線を開設して以来、5年にかけて就航都市を拡大してきました。初便の就航にあたり、アラブ首長国に加え、インドのメディアも参加し、この路線の開設を祝いました。

なお、ノヴォシビルスク線にはS7航空、ニジニノヴゴロド線にはウラル航空が就航しています。詳しいスケジュールはフライドバイのウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2015/10/04から
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