ソラシドエア、初の国際線チャーター便を宮崎/高雄線で運航

ソラシドエア、初の国際線チャーター便を宮崎/高雄線で運航

ソラシドエアは2015年10月17日(土)、同社初の国際線チャーター便を宮崎/高雄線で運航、10月20日(火)とあわせ、2日間で2往復4便を運航します。10月17日、10月20日とも737-800の機体記号(レジ)「JA801X」で運航しています。

2002年の宮崎/羽田線の就航から「九州・沖縄の翼」として路線を展開し、社名の「スカイネットアジア航空」から国際線運航の実現は設立からの想いでもありました。現在は、九州各地と羽田、沖縄を結んでいますが、2015年12月1日から社名をブランド名とあわせ「株式会社ソラシドエア」へ変更し、引き続き九州各地を拠点にアジア各地への運航をめざします。

なお、初便の宮崎発高雄行きでは、記念にオリジナルエコバックとスポーツタオル、搭乗証明書を記念品を提供しました。また、ソラシドエアで初となる宮崎の食材を生かしたメニューによる機内食、アルコールのドリンクサービスを実施しました。

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