スクート、1月にシンガポール/広州線に就航 タイガーエアの1往復便を移管

スクート、1月にシンガポール/広州線に就航 タイガーエアの1往復便を移管

シンガポール航空グループの格安航空会社(LCC)、タイガーエアとスクートは2016年1月16日から、シンガポール/広州線を共同で運航します。現在、タイガーエアが1日2往復便をA320で運航していますが、このうち1往復便をスクートが同社の787で運航し、供給座席数を増やします。これにより、両社で1日2往復便体制を継続します。

スクートは中国で6都市目の就航地となり、珠江デルタ地域では香港に続く2地点目となります。スクートは、787の投入により、機内インターネット、電源、機内エンターテインメント「ScooTV」などを提供し、LCC利用者にも幅広い選択を提供できるとしています。

なお、スケジュールは、スクート運航がシンガポール発TZ128便が1時25分、タイガーエアのTR2986便が6時5分です。また、広州発はスクートのTZ127便が5時55分、タイガーエアのTR2987便が10時45分です。

詳しくは、タイガーエア、スクートのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2016/01/16から
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