大分港50周年「みなとフェスOITA」、空自のF-2とF-15が展示飛行

大分港50周年「みなとフェスOITA」、空自のF-2とF-15が展示飛行

ニュース画像 1枚目:大分港開港50周年記念事業 みなとフェスOITA
© 大分港開港50周年記念事業実行委員会 / 大分県商工労働部工業振興課
大分港開港50周年記念事業 みなとフェスOITA

大分港は2015年度、関税法に基づき国際貿易が可能になってから50周年を迎え、これを記念して「大分港開港50周年記念事業 みなとフェスOITA」が開催されます。イベントは2015年10月31日(土)から11月1日(日)、大在公共埠頭を中心とした大在会場で各種イベントが開催されます。

大在会場では10月31日(土)、航空自衛隊のF-2、F-15が展示飛行します。佐賀関から大在付近にかけて10時40分ごろ、会場上空を航過飛行する予定です。なお、この訓練として10月27日(火)、当日と同様に佐賀関から大在付近にかけて事前飛行が予定されています。

「みなとフェスOITA」では、高度300メートルで低空飛行を行なうため、大きな飛行音が想定されるとしています。また、この飛行に伴い会場周辺、臨時駐車場でドローンなどの持込、飛行を行なわないよう、協力を呼びかけています。

なお、「みなとフェスOITA」は大在会場で、帆船海王丸の一般公開、防災グッズや装備品などを展示する防災・防衛フェア、海上保安庁の巡視艇「やまくに(PM29)」展示、コンビナート工場見学バスツアーなどが開催されます。

期日: 2015/10/31
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