ロシアのS7航空は2015年10月から、タイのバンコク、プーケットへの季節運航便を再開しています。10月11日からノヴォシビルスク/バンコク線を767で、水、金、日の週3便を運航しており、10月25日から月、火を加え週5便に増便します。
10月19日から、ノヴォシビルスク/プーケット線を767で、月曜日のみ週1便の運航を開始しました。
このほか、クラスノヤルスク/バンコク線を10月15日から、水、金の週2便で運航し、2014年の同時期から増便して運航します。
なお、S7航空はイルクーツク/バンコク線を月、火、土の週3便を通年運航しています。これにより、2015/16冬スケジュールのタイへのレジャー需要に対応します。