バニラエア、11月から冬の新メニュー提供 特製オレンジマドレーヌなど

バニラエア、11月から冬の新メニュー提供 特製オレンジマドレーヌなど

ニュース画像 1枚目:11月から提供する「Flight Kitchen」の新メニュー
© Vanilla Air
11月から提供する「Flight Kitchen」の新メニュー

成田国際空港を拠点とする格安航空会社(LCC)のバニラエアは、2015年11月1日(日)から、機内食「Flight Kitchen」で冬の新メニューの提供を開始します。

12月20日(日)にバニラエアは就航2周年を迎えることから、これを記念して開発したいちおしメニューとして「バニラエア特製オレンジマドレーヌ」をラインナップします。太陽のエネルギーをふんだんに浴びて育ったオレンジのピールをしっとり柔らかいマドレーヌに織り込み、香り豊かな一品となっており、機内でしか味わえない南国旅気分を五感で感じるマドレーヌと紹介しています。価格は400円です。

また、3カ月毎に変わるシーズナルメニューは、チキンライスの上にふんわりとろける半熟卵、ソテーチキンと彩り鮮やかな野菜を添えた「ふわとろ半熟たまごのチキンオムライス」が750円、サンドウィッチは「かぼちゃサラダとターキーの季節のバゲットサンド」は650円で、それぞれ提供します。

いずれの商品も客室乗務員が商品開発に携わり、数度も試食を重ね、今回の提供となりました。詳しくはバニラエアのホームページを参照ください。

メニューを開く