大阪航空、古市・百舌鳥古墳群が楽しめる「古墳遊覧飛行」の受付を開始

大阪航空、古市・百舌鳥古墳群が楽しめる「古墳遊覧飛行」の受付を開始

大阪府八尾市の八尾空港を拠点に遊覧飛行などを手がける大阪航空は、大阪府堺市の百舌鳥古墳群や、羽曳野市、藤井寺市などに広がる古市古墳群を上空から楽しむことができる「古墳遊覧飛行」の受付を開始しました。

「古墳遊覧飛行」では、古市古墳群と百舌鳥古墳群の両方を巡り、ニサンザイ古墳、履中天皇陵、仁徳天皇陵、反正天皇陵、などの上空を遊覧する「堺コース」、聖徳太子にゆかりのある太子町上空と古市古墳群を飛行し、用明天皇陵、推古天皇陵などを巡る「太子コース」、古市古墳群のみを巡り、大塚山古墳や応神天皇陵などの上空を飛行する「羽曳野コース」の3コースが用意されています。

使用機材はセスナ172RまたはロビンソンR44です。料金は、セスナ機で「堺コース」が12,600円、太子コースが11,000円、羽曳野コースが8,000円となっており、ヘリコプターを利用する場合はこの料金の2倍となります。なお、最終出発便は16時30分です。

詳しくは、大阪航空のウェブサイトを参照下さい。

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