日本航空(JAL)は、2015年11月4日に発表された「2015年度JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の国際航空部門「ロイヤルティ(再利用意向)」と「顧客満足度」で第1位の評価を獲得しました。JALは継続的な新商品の投入、社員一人一人のサービス向上に向けた行動、部門を超えた顧客満足向上への取り組みを行ったとしており、「ロイヤルティ」は3年連続1位、「顧客満足度」は初めて1位となりました。
JALでは、この調査の国際航空部門、国内長距離交通の航空部門で2016年度までに「ロイヤルティ(再利用意向)」「他者推奨意向」で1位をめざしており、国際線の「他者推奨意向」は2位、国内線では「他者推奨意向」が3位、「ロイヤルティ」が5位と「未だ道半ばの状況」としており、引き続き最高のサービスの提供を通じ、国際線、国内線とも顧客満足ナンバーワンを目指していくとしています。