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就航を祝うヴァージン・グループのリチャード・ブランソン会長
ヴァージン・アメリカは2015年11月2日、サンフランシスコ発着のハワイ2路線を開設しました。サンフランシスコ/ホノルル線はサンフランシスコ発VX51便が7時45分、ホノルル発VX50便が12時55分でデイリー運航です。
また、11月3日からサンフランシスコ/カフルイ線に就航し、サンフランシスコ発VX39便が7時55分で火、土、日、VA47便が18時5分で他の曜日に運航、カフルイ発VX42便が13時10分、VX48便が23時20分です。
いずれもA320を使用しており、アメリカ連邦航空局(FAA)からETOPSの認可を得たものです。このA320はシャークレットを装備した機材で、2015年初にETOPSを取得していました。初便はハワイ就航にちなみ「パイナップル・エクスプレス(Pineapple Express)」と命名した機体記号(レジ)「N281VA」で運航しました。このサンフランシスコ/ホノルル線の初便就航にあわせ、ヴァージン・グループのリチャード・ブランソン会長も駆けつけ、新路線の開設を祝いました。
なお、詳しいスケジュールはヴァージン・アメリカのウェブサイト、または下記の関連ジャンルから｢時刻表｣を参照ください。