海南航空は2015年12月23日から、成田/西安線に就航します。運航は月、水、土の週3便で、機材は737-800を使用します。成田発HU7928便は14時25分、西安発HU7927便は8時5分で、成田発の往路は飛行時間が5時間35分、復路の西安発は4時間20分です。
海南航空は中国北西部の拠点として西安を位置づけており、西安の観光業を活性化させるとしています。このほか、西安発着ではローマ、シドニー線も開設する計画です。
なお、詳しいスケジュールは海南航空のウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。