全日空(ANA)は、2015年12月から国内線プレミアムクラスサービスで、「Premium GOZEN」を関西発便にもサービスを拡大します。国内線プレミアムクラスで、日本料理店とのコラボレーションメニューを関空発の夕食で提供を開始します。
また、2015年12月から2016年2月の17時以降に出発する便で、「Premium GOZEN」のコラボレーションパートナーが変更となります。羽田発は「日本料理 よし邑」、伊丹と関西発は「日本料理 千里山 柏屋」、新千歳発は「日本料理 潤花」、福岡発は「日本料理 洗心」 となります。
さらに「Premium SABO」ではpatisserie KIHACHIのお菓子を提供します。提供期間は2015年12月1日から2016年2月末までの予定で、対象便は13時1分から16時59分の出発便での提供となります。
なお、12月からはクリスマス、年始を迎えることから、この特別サービスも予定されています。12月10日から12月31日まで期間限定で、スパークリングワインを変更し、シャンパンをクリスマスにあわせて提供します。提供する銘柄は、フランス、シャンパーニュの「シャンパーニュ・シャルル・コラン・ブリュット」です。ただし、このサービスは在庫状況次第で、12月前より早く終了する可能性もあります。
年始は2016年1月1日から1月3日まで、新春「おせちサービス」を実施します。提供路線は羽田、千歳、伊丹、福岡発の朝食、昼食時間帯で、期間中は「Premium SABO」と夕食の「Premium GOZEN」は、通常メニューで提供となります。