茨城空港、12月6日にスカイマークのラッピングバスを飛行機と合同展示

茨城空港では2015年12月6日(日)、茨城交通が保有、運行するスカイマークのラッピングバス2台を、空港の駐機場内でスカイマークの航空機と合同で展示するイベントを開催します。

イベントでは、8時から9時までの間、2015年9月と10月に完成した2台のラッピングバスが駐機場に入場し、スカイマークの737-800と合同で展示されます。駐機場に入り観覧、撮影はできず、空港ビル2階の展望デッキから見ることができます。

9時から11時までは、ラッピングバスが茨城空港の入り口右側の駐車場スペースに移動し、バス単体で展示されます。バスの撮影が可能なほか、茨城交通乗務員の制服を着用して記念撮影、スカイマークの作業着試着体験なども実施されます。バス車内では、飛行機のポスターが展示されます。

さらにラッピングバスは、11時30分に茨城空港近くの「空のえき そ・ら・ら」へ移動、空港駐車場スペースと同様に、茨城交通の制服を着用しての記念撮影などが実施されるほか、「らくがきバス」が用意され、「飛行機」と「空」をテーマに、バスの左ボディに「お絵かき」をすることができます。

なお、空港駐車場スペースと「空のえき そ・ら・ら」の両会場では、30個限定でスカイマークモデルプレーンが500円引きの4,000円で販売されます。

イベントの詳細など、詳しくは茨城空港のウェブサイトを参照ください。