山口県、宇部市、山口宇部空港利用促進振興会は2015年12月4日(金)、山口宇部/ソウル・仁川線の国際連続チャーター便の運航開始にあわせ、初便で到着する韓国からの旅客を迎える歓迎行事を開催します。
山口県と宇部市から歓迎の挨拶が行われるほか、琴崎八幡太鼓の演奏、山口県PR本部長「ちょるる」と宇部市イメージキャラクター「チョーコクン」の歓迎、山口県観光フレンズによる観光パンフレットなどを配ります。チャーター便で到着する韓国からの旅行者数はおよそ165名です。
連続チャーター便はアシアナ航空が、2015年12月4日(金)から2016年3月27日(日)まで、水、金、日の週3便を運航する計画です。期間中、50往復を171席、または177席のA321で運航する予定で、利用者は6,000人から7,000人が見込まれています。
山口県の村岡知事は2015年10月下旬にアシアナ航空を訪問し、この路線で国際定期便の早期就航を要請しており、この実績が定期便化に向けた判断材料の1つとなります。