チャイナエアラインの孫洪祥会長は2015年12月7日(月)、12月8日(火)に富山県を訪問、同県知事を表敬するほか、「富山-台北便利用促進台湾観光セミナー」を開催します。チャイナエアラインは富山/台北線で月、金の週2便を737-800で運航していますが、2016年1月8日(金)から3月26日(土)まで月、木、金、日の週4便に増便することにあわせ、この利用促進を図ります。
知事への訪問はチャイナエアラインの孫董事長(会長)をはじめ、石炳煌日本支社長、鍾朝端中部地区支店長などです。また、12月8日のセミナーはANAクラウンプラザホテルで開催、旅行業者、富山空港国際路線利用促進協議会会員、富山県の自治体や観光協会、宿泊業者など約100名が参加し、チャイナエアラインのサービスの紹介や現在の日台関係、台湾の最新観光情報についての説明となります。
チャイナエアラインは2012年4月、月、金の週2便で富山/台北線を開設し、需要の増減にあわせ最大でデイリー運航に季節増便を行っています。